Lasergene 17.3 リリースノート
2021/08/30
ー LASERGENE 17.3 リリースノート ー
COVID-19研究に焦点を当てたこのリリースには、ロングリードのウイルスゲノム
アセンブリの新しいワークフロー、数千のウイルスゲノムをすばやくアライメント
させる新しい MAFFT7 アルゴリズムなどが含まれています。
最新版 Lasergene17.3 がリリースされ、現在ダウンロードが可能です。
今回のリリースには、ゲノミクス研究、特にロングリードのウイルス
ゲノムのためのアセンブリワークフローの追加、数千のウイルスゲノム
を既知の株にすばやくアライメントさせる機能を含む、MegAlign Pro
の大幅な改善、その他、SeqMan Ultra および SeqBuilder Pro の多くの
機能強化とバグ修正が含まれています。
Lasergene Genomics の機能強化と更新内容
MegAlign Pro の機能強化と更新内容
SeqMan Ultra の更新には以下の内容が含まれます:
また、次の問題の修正も含みます:
SeqBuilder Pro の更新には以下のバグ修正が含まれます:
現在 Lasergene のライセンスをお持ちで保守契約期間内であれば、最新版のご利用が可能です。ユーザーページから最新版をダウンロードしてください。
更新をご希望で保守契約の有効期限が切れている場合は、お気軽に弊社へご相談してください。
Lasergene 17.3 に関するウェビナーのご案内
題名:Master Viral Genome Analysis Webinar
(使用言語 英語)
September 15 @ 11:00 am - 12:00
pm CDT
日本時間 9月16日 午前 1:00 - 2:00
最新版 Lasergene 17.3 を使用したウイルスゲノムのロングリードシーケンスデータの分析ワークフローを紹介します。新型コロナウイルス COVID-19 やウイルスゲノムの研究に興味のある方はぜひご参加下さい。
上記時間でのご参加が難しい場合は、参加登録された方に録画した動画の案内を後日送信いたします。録画動画をご希望の場合も下記の参加予約ボタンより登録をお願い致します。